・朝はいつもダラダラ、とりあえずお昼までに出社する。
・昼もダラダラ、パソコンと向かい合いながら昼飯を食べる。主食は主にコンビにジャンクフード。
・夜もダラダラ、エンドレスでパソコンと格闘する。本当はオタクなので全然苦にならない。
・突然大きな音でカラオケが鳴り始め、驚かされる。
・髪型は時代に関係なくカアフロヘアーがお勧め。最近ディスコブームが再燃し喜んでいる。
・相手の言う事に必ず反論しないと気がすまない。
・業界の事はよくわからないので、話は殆んど人からの受け売りだ。
・いい物を作れば必ず世間は認めてくれると思っている。
・営業は仕事の使い走りで雑巾のようなものだ。擦り切れれば捨てていく。
・業界用語がわからないので、辞書のようにわかりやすく説明しないといけない。それができない場合は逆に罵られる。
・広告代理店や印刷屋は下請け業者なので、常に高圧的に対応する。
・内線電話は常に携帯していないといけない。たとえ打ち合わせ中でも内線は必ず取る。
・雨の日社内にいないと、デスクが傘の干し場に化している。
・予算管理ができてないので、バランスシートが読めなくても全然平気だ。
・決め事は合議制だが、少しでも気に入らない事があると文句を言われ、結局トップダウンになる。
・ダンボールの仕切りが嫌いだ。
・結果が出ないと、既存のやり方ではダメだと言いはる。しかしアイデアは何もない。
・ある日突然、思いつきで新事業が始まる。
・会議ではボードを一切使わない。メモも取らないのが優秀な人間。
・自分たちは業界人だと思っている。
・アルバイト１人の採用でも関係者全員がゾロゾロ出てきて、面接に来た人が引いてしまう。
・ノウハウのなさは勘で補う。
・何事があっても他人の事は関心なし。もちろんねぎらいの言葉など知らない。
・報告、連絡、相談は常にメールで、たとえ相手が隣にいても声をかけずメールで用件を伝える。
・来たメールは全てインデントを使って返す。なんでもかんでも案件はCCで送り、時に訳のわからないものが来る。
・基本的に社長だけが儲かればそれでよい。いかにして社員の給料を安く済ませられるか、常に考えて余念がない。
・手柄は全部社長の培ったものから発生する。
・他の部署の人が何をしているのか全然知らない。もちろん名前すらわからない。
・自社の情報は他社から知る事が多い。
・悪い事があると全部他人のせいにする。
・基本的にトップダウンだが、都合の悪いことは人に任せる。
・サラリーマンに取れる責任などないと言いながら、社長は絶対責任を取らない。
・ビジネスとは無縁の、能力のない素人お局が媒体をまとめている。
・お局はすぐにエキサイトするので、会話ひとつにも相当神経を使う。それでも爆発した時は、もう誰にも止められないのでシカトする。
・誰も定時に出社しないので、朝は仕事がやりやすい。
・会社組織というより、ギルドといったほうが実態に合っている。しかし社内の人間は、ギルドとはギターメーカーの事だと思っている。
・YMCBをYMCAの関連組織だと思っていた。
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音楽野郎Tチーム
