秘密の部屋

4    印刷野郎Dチーム
・仕事ができない奴と給料が変わらない。しかし、優秀な人間ほど余計な仕事が増えてくる。
・ミスをすると罰金を取られる。
・ネゴシエーション能力が社内でしか発揮できない内弁慶営業が多い。
・出来心で架空受注を上げた事がある。
・ライバル会社にトップを奪われ、幹部は必死だ。社員はやっぱりかと思っているが別に平気だ。
・手持ちの文房具を全員から拠出させ、再分配した。涙。
・子会社の奴を心中見下しているが、明日は我が身だという事に気づいてない。
・デタラメな低価格で仕事を受けて、業界の価格破壊を行う印刷業界の吉野家。下げた分は下請けを叩く。
・朝は9:00の始業だが、早い目に出社しないと仕事で強烈にしっぺ返しをくらう。
・夜中の3時でも夜勤現場から自宅に電話が入る。
・挨拶は全員が疲労困憊していて声も無い。
・先代社長御子息の墓参りを毎日欠かさず行うと役員になれる。
・ビッグな会社なので、クレームも億単位とスケールがでかい。
・一昔前は残業代青天井で、新入社員のほうが課長より給料が高かった。
・月の平均残業時間は250時間、最高は350時間が自慢だ。
・昼休みにはビーイングをめくりながら、2人以上寄れば辞める相談をいつもやっている。
・退職時、自己都合でもタイムカードのコピーを職安に出すと、あまりの過酷な労働により会社都合扱いになった。
・労働省に社長が直接呼びつけられ、労働時間過多の指導を受けた。証拠隠滅のためフレックス制を導入したが、収入激減で労務には辞表の山が築かれた。
・雑誌担当営業で無修正ポジを赤羽駅前交番前でばら撒いてしまい、逮捕された。
・本社営業ビルと企画ビルの間の連絡通路には、疾走する社員が社長と激突した時に設置されたカーブミラーがある。
・本社受付譲はすべて大手クライアント役員筋の人質社員。研修時に話しかけてもいけないと厳しい指導がある。
・今でもその日採用、日払いのアルバイトがある。住所がなくても働ける。
・某事業部では、専務の来訪時は業者を入れて掃除が行われる。しかし社長来訪時に受付で止められた。
・専務専用のタバコが金庫にキープされていて、来訪の連絡があるとカートンごとに試煙係がシケてないか確認する。
・3代目は大学時代、銀座で毛皮を買ってくれる男として女子大生の間で有名だった。
・常務専用のトイレで用を済ませた課長が本人に見つかり、左遷された。
・同期は240人。6年目で退社したときには40人。残っているだけで次長にはなれる。
・市谷工場売却の噂がでると株価が暴騰する。都心にあれだけの工場用地を持つ会社はなかなかない。
・ある日突然部署ごと子会社になってしまうのが日常茶飯事。給与水準切り下げ、退職金の早期リセットで悲惨な社員が多い。
・工場内は懐かしいトルエン・シンナー系の匂いが強く、これに頭をやられてる奴が多い。しかし本当はこの匂いが大好きだ。
・入社日が退社日だった奴。
・どんな無理をしてもクライアントの納期は守る。数字の桁を見誤り、輸出用の包装資材をNYまでジャンボ1機チャーターした豪快な課長もいる。
・クレーム品の手直しで、結婚式に本人が1時間遅刻した。
・6年間勤めた退職金は6万3千円で、なぜか祝儀袋に入っていた。2年6ヵ月勤めた女子社員は500円。タクシー使ったので赤が出た。
 

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Last updated: 2018/9/24

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